カテゴリ:諸儀作法心得について( 19 )

ご本尊さま給仕の初水

ご本尊さま、お宗祖さま、ご先祖様に受け取ってもらえる善根功徳の話の一環として、お運びで講師の方からご本尊さまへの初水の給仕の仕方の話がありました。

善根功徳を自分がしているつもりでも、ご本尊さま、お宗祖さま、ご先祖様そして社会や人々が受け取ってくれない善根功徳があるので注意してほしい。
受け取ってもらえる善根功徳をしてほしい。

(このお話を聞いて、洗面手洗いとお給仕の初水の疑問が解けました。
ご本尊さまお給仕の初水

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礼拝経の1節に「弁才天女尊を供養し礼拝の功徳を積むは」に関しての支部感謝祭での法話 M講師

1 弁才天女尊を供養し

それはこうだと思います。礼拝経の1節に「弁才天女尊を供養し礼拝の功徳を積むは」とあります。
弁才天女尊を供養しとありますが、弁天さんを供養するとはどんなことか判りますか。
供養には色々な解釈がありますが、一口で言いますとお供え物をしてお経を上げることを言います。
ところがこの感謝祭の祭壇果物お菓子等お供えしてありますが、神様が一番喜ばれるのはお給仕する方の心のお供えです。
弁天さんに一番最初に初水を供え、お宗祖さま・ご先祖様にはお茶を供えて、お花の水も替え、お経を上げて、ご飯をいただいていますか。
これをせにゃやアカンのですよ。
お花の水の腐ったのもだめですよ。
そして祭壇・仏壇は、最小限月に1度は中のものを出してお掃除してください。
ご本尊様、お宗祖さま、ご先祖様はきれいなところで住まっていただくのも心のお供えです。
感謝祭に行っても祭壇に指で字を書ける埃があるところもあります。
ここは、きれいにしてありますので話します。
汚い祭壇のところでは皮肉に聞こえるのでこの話はしません。
たとえばこうおっしゃる方がたまにいます。
今日忙しくてなあ、主人が仕事に、子供を学校に出してそれから独りでゆっくりご飯を食べ、それから弁天さんに水お茶ご飯を供えをしてお勤めをしますといわれます。
これは供養にならないと思ってください。忙しければ30分早く起きてください。
この感謝祭でもお参りさせていただこうと思う方と誰それ支部長さんがうるさくいわれるので、テレビで◎◎をみようと思ったがちょっとお参りさせてもらおうという方とは大分違うと思ってください。
こういう方が、あの人はお陰をもらい私にはないという方です。お陰が遠いのです。
お運びも行かせてもらおうと思い参加される方と、牛に引かれて善光寺参り的お運び参加も同じです。
心のお供えが一番供養になると思うておいてください。

2 礼拝の功徳を積むは

これをしたら功徳になる、功徳はこうして積むのやといいますが私は、色々あります。
すべて話していては時間がありません。これも一口でゆうたらこうではないかと思います。
神仏が喜んでくださる良いことをさせてもらうのが功徳であると思っています。
神や仏が喜んでもらうにはどうしたらよいのでしょうか。
それは自分より先に神や仏を考えなアカンと言うことでしょう。
これが先祖供養でもおじいちゃんおばあちゃんという代わりに戒名を読むのですね。
いつまでも俗名で呼んだり、2~3年お骨を家にもっている方がいますが、悪いとは言いませんが、その仏様はこの世から離れにくいだそうです。
仏の世界である彼岸に行けないということになります。
高野山に「長者の万灯、貧者の一灯」というのがあります。
弘法大師がいらっしゃるときに、道の両脇に灯籠をみんなが寄進しました。
当時の灯籠はお皿に油を入れた灯明ですね。
大きな灯明を寄進されたときに、あるおばあちゃんが貧しいので、小さいのでもあげたいと思って、一生懸命願って日常生活の食べ物の金も節約して、小さな灯明を寄進されたそうです。小さいですが心のこもった灯明です。
お金の価値は人によって違います。
宝石商など高額の商品を扱う方は、金銭の額が高額で100万円200万円はものの数ではないのですね。
金銭感覚が麻痺しているからですから自動車に多額の現金を置き忘れ取られた話がニュースになりますね。
私は5万円でもでもしっかり抱いて車に残すようなことをしません。これと同じです。
どうしても弘法大師に灯明を上げたいと苦労され寄進したそうです。
そしてある時祭典があり道の両脇に灯明がかかげられました。
弘法大師が出てこられたときに、風が吹き、ほとんどの大きな灯明の火が消えましたが、小さな灯明のみは心がこもっているので消えずに残ったとそうです。
これは心のこもったものがどれだけありがたいかを教えているのです。
功徳のあり方を教えているのです。
いかに心をこめるというか、こもるというかこのことを良く覚えておいてほしいのです。
供養でもなんでもさせてもらおうという気持ちでするのといい加減な気持ちでするのとは、大分、神仏の受け取り方が違っているということを教えているのが、「弁才天女尊を供養し礼拝の功徳を積むは」という経文です。
お経を上げるときに皆さん方でも何か思い浮かべることがあるでしょう。
お経のある程度の意味を覚えてもらうと心が横を向かないのではないかなあと思います。
お運びの礼拝経を聞いてすべて覚えなくても、こういうことやなと覚えてもらいますと心が横を向かないのではないでしょうか。

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お加持の姿勢

七五三祭の左が如意寺、右が冥応寺のお加持の姿勢です。
これでいいのだでしょうね。考えさせられます。
お加持といって鈴を頭の上で振りながら無病息災悪事災難除け等のご祈願事項を念じます。

如意寺と冥応寺でそれぞれの七五三祭でご祈祷に来た子供さんの頭に鈴を振る見るお加持を見ることができました。
如意寺では中腰で鈴を振るだけの動作です。

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お運び参加礼拝経2講--真言

メイン会場が1階祖霊殿になり階段がキツイお年寄りの方が1階に入り、2階の護摩殿会場は淋しくなりました。
2講の礼拝経は、拍子木の打方と鐘の入れ方及び打方でした。
テキストの110ページの勤行基本に基づき、拍子木の打つ箇所、鐘の打つ箇所の説明がありました。

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ご本尊さまの給仕 その2

前回に引き続き疑問に思ったことを書きます。
私は、今回家内が旅行ですので私がご本尊さまの給仕をすることになったのですが、やるためにもう1度作法がどう書いてあるか「信者のつとめ」等を見直しました。そして、初水の疑問が出たのです。もう1つ疑問がでました。

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ご本尊さまの給仕

1 お供えの水は1番最初に使うお水

3日ほど家内が旅行に出かけ、私がご本尊さま、お宗祖様、ご先祖様のお給仕をするようになりました。
ご本尊さまには毎朝、塩、水、洗米を器に入れてお供えします。
この時のお水に関して、信者のつとめ39ページお給仕のところで、お水をお供えするのは、「今日1日、ご本尊さまがお示しになられている『水の心』を忘れずに過ごします」とお誓いすることで、お水は真心の象徴なのです。
そう言った意味から、その日1番最初に使うお水をお供えしますとなっています。
お運びの礼拝経の法話でも、お給仕の指導があり矢張りその日1番最初に使う水をお供えしますとご指導を受けます。

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お経の唱え方

1 ある講師の指導

拍子木を叩く係の方を除いて、お勤めで弁才天礼拝経を上げる時は、教本を読みながら上げてくださいといわれました。持ち方からご指導下さいました。
葬式の時にお坊さんが経本を持ちお唱えするが、間違って死者に対する礼を失しないようにしているとの事でした。

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三宝に載せる供物の下に敷く半紙の折り方パート2

三宝に載せる供物の下に敷く半紙の折り方で紙の折り方の変更につき意見を述べました。
いままで左側が上であったのに平成2年に右側を受けにすると変更されたようですが、その理由は分かりませんし、明らかにされていません。

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三宝に載せる供物の下に敷く半紙の折り方

三宝にお供えを飾る時にすける半紙は左側が上となっていましたが、実は平成2年に変更して右側を上にしたのだそうです。
広陵教区便り(平成20年3月15日発行)の変更のお知らせを見て始めて知りました。

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お塔婆の書き方(浄書奉仕で気づいたこと)

今回私が担当した申込の方々は、教会をお持ちの教区の方ですが、浄書奉仕で珍妙な戒名の記載例を見ましたので記事にしました。
その教会長さんは、お彼岸お盆法要の先祖供養の必要性とお塔婆を自宅に持ち帰り供養をお話しされます。しかし、私の教区も珍妙な戒名を書いているでしょうね。

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