ご本尊さま給仕の初水

ご本尊さま給仕の初水

ご本尊さま、お宗祖さま、ご先祖様に受け取ってもらえる善根功徳の話の一環として、お運びで講師の方からご本尊さまへの初水の給仕の仕方の話がありました。

善根功徳を自分がしているつもりでも、ご本尊さま、お宗祖さま、ご先祖様そして社会や人々が受け取ってくれない善根功徳があるので注意してほしい。
受け取ってもらえる善根功徳をしてほしい。

(このお話を聞いて、洗面手洗いとお給仕の初水の疑問が解けました。
ご本尊さまお給仕の初水



神仏が喜ぶことをさせてもらうのが功徳だという説明でした。
(この話では神仏になっていますが、人が動物等の生物や物品に対する喜ぶこと及び大事にすること心構えもそうだと思います。)
この功徳を積むということは1回ではなく、「積む」という以上何度もくりかえすことです。
何度もさせてもらわないと積んだことにならない。
神仏や人のためにさせてもらうことが善根功徳ですが、見返りを求めてはならない。
受け取ってもらうのがご本尊さま、お宗祖さま、ご先祖様へのお給仕です。

1 朝起きると皆さんは顔を洗い口をゆすがれるでしょう。
口ゆすぎの時、水を飲んではいけません。
(私には、身を清めるための水の使用で、飲料水として使う水ではない。
用途が違うから、起きて最初に水を使って洗面手洗い口ゆすぎをしてもよいと思われました)

2 初水は台所の水を使いってください。
そのために洗面後、お供えを下ろしますが、必ずお盆を使ってください。
お盆にご本尊さまにお供えした塩、水、洗米を下ろす時には『ありがとうございました』といってお供えを下げてください。
(ご加護に感謝する心をお供えするのでしょう)
下げた塩、水、洗米は次の用途に使ってください。お水は捨てずにご飯を炊いたり、お茶必ず使用してください。
(器を洗う水と初水の順番を説明されませんでしたが、用途に応じた水の使い方からすると、器を洗って後でも、蛇口からご本尊さまの器に水を注いでも良いように思います)
水を注ぐ時も『ありがとうございます』と言って注ぐ。
(お供えさせていただくことに感謝しての言葉と思います)

3 お宗祖さま、ご先祖様のお茶を下げる時も『ありがとうございました』と言ってください
(これもご加護を御恩に感謝する言葉だと思います)
お供えするお茶は湯気の上がるお茶をお供えしてください。熱いお茶の湯気を召し上がっていただくことなのです。

4 お給仕の際しゃべってはいけません。無言でお供えしてください。
お盆に載せたお供えに、唾がかかるからです。皆さんもお客さんにお菓子や飲み物出す場合にしゃべって唾をかけながら出しますか?
私は、よそでお茶などをよばれたときに、お喋りをして唾を飛ばしながら出されたお茶は飲みません。

5 花立ての水は毎日替えてください。
汚れた花立ては洗ってください。

6 お勤めは必ず礼拝経に示された経文を全部あげてください。忙しいから般若心経は1巻にするということはやめてください。お勤めができる時間を計算して何事も計画的に実行し、礼拝経を略してはいけません。

7 ご本尊さま礼拝の後に食事をしてもらいたい。
これらができないと受け取ってもらえないご本尊さまのお給仕になります。
お給仕をしている、礼拝をしているといっても受け取ってもらえてないのではないでしょうか?
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