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21年1月3日新年祭の管長法話

21年1月3日の新年祭の管長法話

1月3日の新年祭と大護摩祈願に参加してきました。
録音機器をもって行かず、聞き覚えですから、不十分は法話になっています。
管長さんは数えで80才になり6つ下の総裁さんと共に元気に正月を迎えた事、75年祭の参拝券の抽選ではハワイ教会訪問旅行券が当たる件、年末に150人ほどの会同があり、お楽しみ抽選会では賞品の電気自転車が欲しいと友人に大声で公言されたところそれが当たって、運がいいといわれたこと。
オートバイは危ないので乗らないで電気自転車を愛用しているが、充電すると楽に運転できるが、こがないと動かないので、冥応寺の坂は電気自転車でも一気に登れず3回休んでやっと登ったこと。
干支の話は、丑年の人はおとなしいがやり出したらとまらない人である。
牛も千里、馬も千里という言葉がある。馬は速いがへこたれる。牛は粘り強く、目的を達成する。
頑張る。諦めない。粘り強く頑張ると明るい未来が開ける。
丑年は経済が悪くなる。そういう巡りになっている。
今年は粘り強く頑張って目的を達成しましょう。

自分さえよければよいという世相になってきたが、お宗祖様のみ教えであり、辯天様のみ教えである他人も自分も一緒に助かる社会を作ろう。
ご本尊さま、お宗祖様のご誓願の真心を実現しよう。自他同時を広める事が大事

先代の管長さんは高野山で勉強中饅頭が好きで、何時も饅頭を食べていたから、総入れ歯だったが、お宗祖様は歯が丈夫だった。
私もお宗祖様の体質を受け継ぎ、まだ28本お宗祖様から頂いた歯が残っています。等のお話をされた。

そうそう辯天さんの霊気を頂く機会ですから、努めて長く霊地に留まり辯天様の霊気を頂いてい欲しいともいわれました。
祭があり信者が大勢押しかけて喜んでいるのを見ると辯天様のオーラというのでしょうが辯天様を包んでいる靄というか霊気が大きくなり、その霊気が信者の身体に流れ込むのだそうです。
それがお宗祖様には見えるようです。
あなた達には見えないでしょうが辯天様の霊気があなた達の身体に流れ込み、積んできた悪因縁の悪業を浄化してくださっているのですよと仰ったようです。
私にも見えませんから、管長さんの言われることを信じるよう方法がありません。