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G支部長さんのお陰話(禁煙、次男が家を建てる)

G支部長さんのお陰話(禁煙、次男が家を建てる)


研席終席式でご一緒したG支部長さんのおかげ話

研席の終席式で前の支部で私の班長さんをやられ現在支部長さんになっているGさんと一緒になりました。
Gさんは弁天様も祭られていますが、宗旨は臨済宗で自宅にはお釈迦様がご本尊様の仏壇をお持ちで、更に大峰山の山伏の講に誘われ30年になるそうです。昨年までは山伏の先達さんでしたが講元が年齢で降りたので、大峰山の山伏の講元さんをやっておられます。
弁天宗にはすべての宗旨の方が信者さんでおられます。宗旨に従って先祖供養され信仰されることを反対していません。

1) 簡単な喫煙方法

禁煙に関するその方の話では、何度も弁天様に禁煙を誓っては、ちょっとしたきっかけで喫煙していたそうですが、昨年12月(?)頃変わったお願いをしてピッタとやめられたそうです。不思議だといわれました。お願いした翌日からたばこを吸いたいという気持ちが湧いてこず、会社出勤までに5本吸っていたのがなくなり、友人の休憩中、昼食中の喫煙も気にならないそうです。
それは、帰りの運転の眠気覚まし用にたばこ1本を残して、明日の起床時からたばこを吸いたいという「心をなくしてください」、たばこを吸いたいという「心が湧いてきませんよう」ご加護を下さいと奈良五条市如意寺の弁天様にお祈りをして帰ったそうです。
今までの禁煙のお願いと違うところは「心をなくしてください。湧いてきませんよう」お願いしたことだと言っておられました。
また信者さん30~50人をまとめて行かなければならない支部長というお役を受けられ、弁天さんが喜んでその心を取り上げてくださったのかもしれません。弁天宗では役員をやるとご本尊様お宗祖様が喜んで助けてくださる、ご利益を下さるという話もありますので、私には信者さんの面倒を見ることに熱心な方ですからそう思えました。

2) 次男さんが家を建てた。

以前のことだそうですが、現在30代前半の次男さんは勉強が嫌いで大学進学を拒否し、工業高校に進学して電気関係に進まれ日本IBMに入社しました。IBMには社宅がなく持ち家を社員に勧めていましたので低金利でお金を借り、家を建てました。28歳の時会社から転勤を断ってIBMを退社し、やっていた液晶関係の仕事でIBMの系列会社に再就職をしました。退職金が1000万円出ました。会社が家を建てたときの会社のローン支払いに充て一銭も手許に入らなかったが、家が残って友人からうらやましがられたそうです。次男さんの奥さんも熱心な信者さんで夫婦そろって青年隊活動に参加しています。この持ち家の件もIBMを退社した件もお陰だと言われていました。

by nohara4241 | 2008-06-24 16:23 | 体験談