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お護摩の灰の活用方法(受験・病気)

お護摩の灰の活用方法(受験・病気)

今週は春の大祭です。お参りしますと御廟でお護摩の灰が頂けます。祭壇の中やタンスの中に保管していませんか。大事にするのは結構ですが、私は使わせた頂かなくては、お護摩の灰の効能はご利益はないと思います。
大祭前に、頂いたお護摩を厄除けを願って意地悪な方や我が家の周辺に、町内に、子供の遊ぶ公園に撒きましょう。また植木や鉢の草花の生長を願って撒きましょう。
全部使い切って新しく大祭でお護摩の灰をいただき使わせて頂きましょう。

この度なくなった有名な信者様から教わったというお護摩の利用方法を聞きましたので紹介します。



一 受験でのお護摩の灰の使い方

1 目的
合格のボーダーラインにある受験生が弁天様のお力でボーダーラインから引き上げて頂く、少しでも良い試験結果を出せるお計らいを頂くためです。お宗祖様のご神示にも、希望校をお尋ねしても学力のない学校受験はダメといわれていますので、合格ラインにない方は使用してもダメです。

2 お護摩の灰の用法
⑴ 少し摘んで頭の上から振りかける。少し舌で舐める。(口の中が黒くなるほど舐めなくて良い)
⑵ 護摩の灰を持って行き、試験会場内の自分の受験机の周りに撒く

二 入院患者のお護摩の灰の使い方

1 目的
治療中の病気が患部が弁天様のお力で早く治癒するためにお護摩の灰を使用します。

2 お護摩の灰の用法
⑴ 料理などのトレイ(なければ食品を入れてある白い発泡スチロールの容器)に弁天様のお供えの水を6分目くらいまで入れ、上に護摩の灰を撒く。その護摩の灰入りトレイを患者のベッドの下に置く。置く位置は、悪い患部の真下です。(治るまで続けます)
⑵ 病室の清掃などの時は片づけます。不審がられたら早く治るためのおまじないですと答えましょう。
⑶ 冷暖房が完備されていますのでトレイの弁天様の水が蒸発します。お水を補充しましょう。