合掌の仕方

合掌の仕方

両手の指を組み合わせる合掌は坊さんでない限り辞めて欲しいと言われました。
理由は、ご本尊さまに失礼であるということです。
私にはなぜ失礼なのかそこが疑問です。
なぜ失礼なのか説明がないので分かりません。
これはたしか総裁さんも以前お話しになったような記憶があります。







金剛合掌は真言宗の作法であり、真言宗で修行したお坊さんはできるが、修行をしていない弁天宗の信者はで辞めて欲しいと言うことではないでしょうか。

よく検討してみますと、重ねた指を曲げて反対の手の甲につける合掌方法は無いようですから、この様な合掌方法は無いので辞めましょうと言ったのかもしれません。
そして、指を曲げる合掌を金剛合掌であると勘違いしてやめましょうと言ったのかも知れません。

キリスト教徒がキリストに祈る時の合掌(食前の祈りも含め)は、指を曲げて反対の手の甲に付け、しっかり両手で握りしめた形(金剛合掌ではない合掌)ですから、この影響かも知れませんね。
ヒンズー教徒もインドでは同じ合掌をしていました。

下の「合掌の種類」及び「金剛合掌」は真言宗独自の合掌方法のように説明してあります。
しかしながら、真言宗豊山派鶴川地蔵尊の地蔵堂のブログは金剛合掌をすることを勧めています。
弁天様が見えるお宗祖さまがおっしゃるならまだしも、聞きかじった知識で、すべてのお経はお釈迦さまが言われたことだなんていう権威主義者が勝手なこと行っていると私は思っています。


1 合掌の種類 フリー百科事典ウイキデペディアから

講師は右手が神仏、左手が人間両手を併せて神仏と一体になると言われました。

合掌とは、インド起源の礼拝の仕草で、両手のひらを胸または顔の前で合わせるものである。
右手は仏の象徴で、清らかなものや知恵を表す。左手は衆生、つまり自分自身であり、不浄さを持ってはいるが行動力の象徴である。両手を合わせることにより、仏と一体になることや仏への帰依を示すとされる。 他人に向かって合掌をすることは、その者への深い尊敬の念を表す

1) 堅実心合掌 : 最も一般的な合掌。両手の平および指をまっすぐに伸ばしてずれや隙間のないようにぴったりと合わせる。素直で偽りのない祈りの心を表現するとされる。

2) 虚心合掌 : 手の平と手の平の間に、少し隙間ができるように合わせる。子どものような穢れのない心を表現するとされる。

3) 金剛合掌 : 指を少し開き、交互に組むようにして手の平を合わせる。より強い仏への帰依を表すとされ、帰命(きみょう)合掌とも呼ばれる。真言宗において主に使われる。

2 金剛合掌  真言宗豊山派鶴川地蔵尊の地蔵堂から

普通に手を合わす合掌を『虚心合掌(こしんがっしょう)』と言いますが、更に仏さまとの結びつきを深いものにし、関係を堅固なものにする合掌があります。『金剛合掌(こんごうがっしょう)』と言います。この金剛合掌は真言宗の基本合掌で、真言宗のお坊さんは皆この合掌をしております。手を合わせ、右指と左指を交互にずらし合わせます。
右親指が手前にくるようにします。このとき指の交差が深くならないように平らにします。
どうぞお参りの時に『金剛合掌』でお参りしてみてください。きっとすばらしい出来事・出会いが舞い込んでくることでしょう。

3 十二合掌については仏事マナー辞典合掌についてに出ています。

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